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施設外観
1階
2階
治療設備のご案内
組織深達性の高い波長帯の直線偏光近赤外線をスポット状に高出力照射する光線治療器です。星状神経節に照射し自律神経のバランスを整え、筋肉・関節に照射し血行を改善し神経の興奮をおさえます。頭痛や肩こり、不眠症、めまい、耳鳴り、歯の知覚過敏などに効果を発揮します。
筋肉のコリやむくみの原因となる血液やリンパ液の滞りを、ソフトな空気圧を用いた加圧によって循環を改善させます。
項部痛・肩関節痛・肩こり・上肢のシビレと痛み・膝関節痛・下肢から足の痛みを緩和するマッサージ機械です。
X線を360°回転しながら照射し体の横断面を撮影します。
短時間で苦痛なく脳内の状況や肺の形態などを観察します。
X線を用いて骨や胸・腹などを撮影し、骨折や肺炎、腸閉塞がないか調べる機械です。
バリウムと呼ばれる造影剤を飲んで、様々な角度から食道・胃・十二指腸などの内臓を観察する機械です。 潰瘍、ポリープ、癌などがないか調べます。
プローブを体の表面にあて体内の臓器を見る機能です。
プローブから耳では聴こえない超音波が出ていて、その音波の跳ね返りを利用して画像が作られます。骨や肺以外の臓器を見る事ができます。
目薬をささず自然の状態で目の奥を観察して眼底の血管、網膜、視神経を調べる事ができます。
空気で目を押すことで眼圧を測ります。空気が目の表面に当たると、わずかに凹んで元にもどります。眼圧が低いと元に戻るまでに時間がかかり、眼圧が高いと早く元の形に戻ります。 その速度から眼圧を割り出します。
微量のX線を利用して骨密度を測定する機械です。骨粗鬆症の診断や経過、治療判定に用います。
完全防音室で1000Hz及び4000Hzの音が聴取可能か否かを検査します。
肺は空気を出し入れしながら、体内に酸素を取り入れ、二酸化炭素を体外に排出しています。この機器につながったマウスピースをくわえ息をすったりはいたりして、肺に出入りする空気の量や速度を測定し肺換気能を調べます。
HbA1cは、赤血球中のヘモグロビンという色素のうちどれくらいの割合が糖と結合しているかを示す検査値です。過去1-2ヶ月の血糖値の平均を反映するため、血糖コントロール状態の目安となります。
白血球3分類を含む20項目とCRP(C反応性蛋白)を測定します。
CRPは、通常血中には存在せず、急性炎症や組織障害の有無とその程度を反映し、細菌性感染症、心筋梗塞、悪性腫瘍などの疾患の重症度、経過、治療効果の判定に有効です。
目視で判定していた尿試験紙の呈色をイメージセンサーを用いて光学的に読み取る分析装置です。尿中の糖や蛋白、潜血反応などを調べます。
その他の検査機器
血圧脈波検査装置、心電図計、デジタルホルター心電図計、24時間血圧計測器、
重心動揺計(めまいの検査器)、一酸化炭素濃度測定器
血液検査センターとのオンライン化
当院で行った血液検査などは、採血当日の夜間に臨床検査センター(株式会社メディック)で測定し、ほとんどの検査は翌朝にオンラインで検査結果が出ます。